ハウスメーカーは工務店より費用が高いです！それはなぜなのか？工務店の方が安いがハウスメーカーより施行や材料は良くないのか？そのような悩みを解決していく投稿になっているので是非ご覧下さい‼️
今回の内容を知っていれば、「金額」にとらわれず「正しい業者」を選択できるようになります。
ハウスメーカーが高い理由
中間マージン
元請け外車が施工を行う業者から得る仲介手数料のことです。 ハウスメーカーは施工をしたく業者に委託するため、中間マージンが発生します。 中間マージンは20%が平均です。工事費用が500万円だと100万円も中間マージンが発生します。対して、工務店は 自社職人で施工をするため、中間マージンが発生しません。 また、結局は下請け業者に委託されるため、ハウスメーカーの方が金額が高いという理由から、良い材料が使用されるとも、良い施工ができるとも限りません。
コスト
・広告宣伝費
テレビやCMなどのことです！テレビやCMを流すのは、何百万〜何千万とかかりますし、芸能人を使ったりすればさらに何百万とかかりますのでかなりコストがかかっています。 工務店は、CMなど多額の広告費をかけません。
・人件費
工務店の営業マンに比べたらハウスメーカーの営業マンの方が高く、年収1000万〜2000万もらう人もいます！また、他にもモデルハウスに常駐するスタッフなど人数もかなり多いのでコストがかなりかかります！
・研究開発費
ハウスメーカーは独自に部材や設備にお金をかけて研究しています！魅力的な商品が生まれるかもしれませんがその商品を開発するまでには多くのコストがかかっています。
モデルハウスの維持費
ハウスメーカーのほとんどが展示場にモデルハウスを200棟〜300棟保有しています！その維持費や建築費にはかなりのコストがかかります！モデルハウスは1棟1億円くらいですし、年間維持費は1000万前後かかります。